院外処方への全面移行について

現在、厚生労働省は医薬分業を推奨しており、既に多くの
病院・診療所では院外処方への移行が進んでいます。

当院におきましても、院内処方を継続してまいりましたが、
令和6年4月1日より外来診療での投薬を全て「院外処方」
移行させていただくことに致しました。

今後は、診察終了後、当院にて「院外処方せん」をお渡ししますので、
ご希望の保険薬局にお持ちいただき、お薬を受け取って頂きます。

院外処方になり「かかりつけ薬局」を持つことで、当院で処方された
薬と他の医療機関で処方された薬の相互作用や飲み合わせについても
説明を受けることができ、薬の安全性が一層確保されることになります。

ご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。