回復期リハビリテーション病棟の手作りカレンダーのご紹介です

Covid-19の影響により、当法人でも様々な感染対策を実施しております。

その一つに、ご家族様の病棟面会制限もございます。

本来ならリハビリの状況を一緒に御確認して頂きながら、現在の状態と予測される今後について話し合う機会がもっとあるのですが、感染対策の一貫で制限がありご不便をおかけしております。

 

また、通常時は見学にお越しいただけるのですが、現状では見学もままなりませんので、360度カメラによる、360度病院見学のページもございます。御確認いただき、少しでも雰囲気がお伝えできれば幸いです。

 

さて、そんな中ではありますが、今回は脳神経リハ北大路病院の回復期リハビリテーション病棟内のデイルームに掲示してあります手作りカレンダーのご紹介です。

今年の8月も本当に暑い夏でしたが、今は朝晩寒いぐらいになってきました。 カレンダーの周りの写真が何か気になりますか?? 詳細はまたのお楽しみに☆

実は毎月毎月時節に応じた内容に変わっているんです。

9月のテーマは中秋の名月!
なんとカレンダーにススキの穂が加わる周到さ!

 

このカレンダーは、病棟の看護助手さんが、毎月新しい物を空き時間を利用して作成しております。

 

看護助手という仕事は、患者さんの身の回りの事から、このようなカレンダー作成まで本当に様々な事を多彩にできる、素晴らしい仕事だと思います。

※当院の看護助手さんのお仕事については、また準備が出来次第U Pさせていただきますのでご期待ください。

 

10月は、もうすぐU Pしますのでお楽しみに!