病院概要
沿革
1950年 | 創設者石野琢二郎が京都市左京区北白川に診療所を開設 |
1965年 | 一乗寺松原町に「石野外科病院」(56床)を開設 |
1995年 | 脳神経外科の診療を開始 |
2006年 | 訪問リハビリテーション事業所を開設 |
2008年 | 一乗寺西水干町に病院を新築移転 |
「脳神経リハビリ北大路病院」開院 | |
心療内科の診療を開始 | |
2009年 | 回復期リハビリ病棟(36床)開設 |
2019年 | 医療法人清水会(京都清水メディケアシステム)に参入 |
2023年 | 医療法人清水会と統合 |
全床(56床)回復期リハビリ病棟となる |
行動指針(京都清水メディケアシステム)
[感謝] 感謝の気持ちを忘れずに行動する。
[傾聴] 相手の想いに耳を傾け寄り添う。
[探求] 広い視野と探求心を持ち続ける。
[挑戦] 変化、失敗を恐れず挑戦する。
[成長] 常に学び、成長し続ける。
パーパス(京都清水メディケアシステム)
地域で暮らす全ての人が、いつまでも自分らしく 安心して生きていけるように、
「医療」「介護」「福祉」の力で貢献する。
※パーパスとは、法人が存在する意義や社会的な役割を表し、社会に貢献するための方向性を示します。
脳神経リハビリ北大路病院のミッション
「こころとからだ」の両面からアプローチする「パーソン・センタード・ケア(医療・介護・リハ)」を地域に提供する。
※ミッションとは、パーパスを実現するために何を目的に業務を遂行しているのかを表すもの。言わば「病院が果たすべき使命」です。
脳神経リハビリ北大路病院のビジョン
地域に住むすべての人のこころとからだに寄り添い 地域から最も必要とされる病院になる。
※ミッションを抱いて、どこに向かって進むのか。実現したい将来像は何なのか。「将来どのような病院になっているか」目指す先がビジョンです。
当院の外来診療
脳神経リハビリ北大路病院は「こころとからだ」を合言葉に、患者さんの脳の健康を大切に考え、脳の反応から起こる身体の症状、心の症状を中心に外来診療を行っています。
脳神経内科(神経内科)、脳神経外科では、頭痛・めまい・もの忘れ・認知症など、脳に関係する症状やその可能性のある症状全般を診察します。MRI等の設備を取り揃え、「脳の専門病院」として地域に貢献したいと考えております。
また、入院患者さんのリハビリテーションに欠かせない整形外科や内科、内視鏡内科等について外来診療も行っています。「脳神経リハビリ」の病院ですが、その他診療科についても充実した診療体制を整えています。
(院長 岡田達也)
(回復期リハビリテーション病棟(1)56床)
施設基準
運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
労災保険指定医療機関
生活保護法指定医療機関
特定疾患治療研究事業指定医療機関
結核指定医療機関
原子爆弾被爆者一般疾病医療機関