梅雨真っ最中のじめじめとした季節ですが、これから気温もどんどん上がっていきます。
食中毒にもっとも気をつける時期がやってきます!
一方で、食中毒は「細菌」と「ウイルス」によって発症のメカニズムは若干違いがあります。
冬場など気温が低下する季節でも、ウイルスは低温で生存する性質があるため、食物の中に潜み、それを食べると食中毒を発症する場合があります。
食中毒予防には「つけない」「増やさない」「やっつける」の3原則が大事となります。
まずは、「手洗い」をしっかり行う事で、菌などを持ち込まないことが大原則です。
職員は当然のことながら、ご家族様や来訪者の方も施設面会時には手洗いのご協力を頂ければと思います!