理念・施設紹介

基本理念(在宅強化型老健)

リハビリテーションや適切な医学的管理
年齢を経るにしたがい寝たきり等の廃用状態に向かって諸々の症状が進みます。
多職種協働によるケアを行い、今の状態をできる限り向上・維持する努力をします。

利用者のいきがいづくり
ユニットケアを生かし、利用者様の自立支援を目指します。画一的なケアにならず、利用者1人1人に合わせたケアを提供するよう心がけます。

身体拘束の廃止
人権を最優先と考え、身体拘束をしません。

ご家族との関係づくり
職員は利用者をご家族と一緒に見て行きますので、ご家族の方は頻繁にご来訪下さい。

施設紹介

指定介護老人保健施設
名称深草京しみず
入所サービス定員120名
短期入所空床利用
通所リハビリテーション定員30名
経営医療法人 清水会
施設長竹内 栄一
住所京都市伏見区深草越後屋敷町 17
電話075-646-1414
FAX075-646-1413
建物・構造鉄筋コンクリート 5 階建 7060.33 m²
1階通所(デイケア室)、機能訓練室、浴室、診察室、施設長室
2階療養室、談話室、共同生活室
3階療養室、談話室、共同生活室
4階療養室、談話室、共同生活室
駐車場50台

介護老人保健施設とは?

在宅復帰を目標に、各種専門職がその専門性を発揮しつつ、他の職種と積極的な情報交換を図り、全体が一つのチームとしてケアサービスを提供するという大きな特徴があります。

また、生活の場としての役割もあるため、レクリエーションや季節のイベント行事等も行い、笑顔で過ごしていただき、心身の自立を目指し在宅復帰を実現できるよう支援します。

職員が大切にしていること

  1. 本人・家族との会話を大切にし、希望の実現を一緒に目指す。
  2. 施設の職員がそれぞれ楽しく仕事し、温かい優しいケアの提供の源にする。
  3. 各職種性を大切にしながら、大きな壁は作らず、どの職種も助けあって業務 にあたり、一緒に仕事を終える。
  4. 各専門職の知識の共有・向上が図れるように、積極的に研修に参加する。
  5. 地域の方々や保健・医療・福祉との連携を図り、情報の共有を図る。

深草京しみずの役割

深草京しみずは利用される方の尊厳を守り、安全に配慮しながら生活機能の維持・向上を目指し、総合的に支援します。また、家族や地域の方、関係機関と協力し、安心して自立した自宅での生活が続けられるように支援します。

フロアマップ

 

 

 

設備紹介

リハビリテーション機器
運動しながら脳を使う軽度認知機能障害ケア エルゴメーター。
計算やしりとりをしながらエクササイズできます。

ユニット型個室
一部屋ずつ壁の色が変化しており、明るい雰囲気を演出しております。

[wpvr id=”184″] 補足:1ユニット10室に対してトイレのある居室は1つです

デイケア室
広々としたデイルームは 30 名の方にご利用いただけます。季節によって様々なイベントやレクレー ションを行います。

共同生活室
日中は共同生活室にて他の利用者様ともコミュニケーションを取り、ゆっくりとお過ごしいただいております。

特殊浴槽
ジェット噴流、肩掛けシャワー、多関節リクライニング等、入浴者が心地よくを追求した浴槽。また、 介護者にとっても負担の少ないウォークスルー、洗浄をサポートするスライドシート、フルフラット 設計。ハイグレードな特殊浴槽です。 Giusto(OG 技研)

リハビリ庭園
リハビリ庭園ではスロープや石畳、ジャリ道など、様々な歩行訓練が可能です。段違いの花壇も設置しています。


屋上庭園
屋上には花壇付きテーブルを設置、床はウッドデッキとなっており、自然を感じながら散歩を楽しん でいただける空間となっております。(写真は特別養護老人ホーム棟屋上庭園)