在宅超強化型老健になりました!

深草京しみずは、令和2年の1月より、在宅超強化型老健の届出を京都市へ申請し受理されました。

介護老人保健施設は、H30年度介護保険報酬改定により「その他型」、「基本型」、「加算型」、「強化型」、「超強化型」の5種類に区分されています。

そのうち、在宅超強化型老健は、一定の在宅復帰率(30~50%以上)を維持している、リハビリ提供体制が手厚い、要介護重度者(介護4~5)の積極的な受け入れ促進、地域貢献活動への取り組みなどの厚生労働省が定める要件を満たし、5区分のなかで在宅支援機能が最も高いと認められた介護老人保健施設のことです。

利用者・家族様の介護ニーズに幅広く対応できる老健として、また、伏見の地域に根ざす老健施設として、職員一同、ますます努力していく所存でございます。