RUN伴 2019

10月20日(日)、京都市内・丹後にてRUN伴が行われました。RUN伴とは、認知症になっても安心して暮らせる街作りを目指して、みんなでタスキをつないで走る日本縦断タスキリレーマラソンのことです。当施設も、職員5名、ご利用者2名の合計7名が、イメージカラーのオレンジのTシャツを着て、秋の向島を走らせていただきました。

2階にご入所のご利用者は軽快に、3階にご入所のご利用者は慎重に、それぞれの走りで団地の中を走りました。沿道での応援の声が気持ちよく、マラソンや駅伝に出ている人はこんな気持ちなのかと感謝と感心を感じた一日でした。