【リハビリテーション部】定期評価のメリットについて
当院では2022年5月より、入院患者様を対象に全セラピストが疾患ごとに当院で定めた定期評価を行っていくこととなりました。 それに際して、リハビリテーション部の川上部長より「定期評価のメリットについて」の研修会が開催されま...
当院では2022年5月より、入院患者様を対象に全セラピストが疾患ごとに当院で定めた定期評価を行っていくこととなりました。 それに際して、リハビリテーション部の川上部長より「定期評価のメリットについて」の研修会が開催されま...
2022年度、リハビリテーション部に新たに9名の新人セラピスト(理学療法士6名・作業療法士2名・言語聴覚士1名)が入職いたしました。 今回は、その中から3名の意気込みを掲載いたします。 新人理学療法士より ...
症例報告は、臨床場面での気づきや疑問点を整理し客観的に分析していく能力を高めるために有効な取り組みです。 当院では、上級生によるお手本症例報告会、新人セラピストによる症例報告会を毎年実施しています。 今回は上級生による症...
当院リハビリテーション部では、クリニカルセミナーと称した研修会を開催しております。 今回の研修内容と受講した若手作業療法士の感想を掲載いたします。 クリニカルセミナーの内容 今回の研修は、全国の回復期病棟協会が発行してい...
経験年数5年目以上のセラピスト対象に開催 今回は研修に参加した役職者の感想を掲載致します。 セラピストが「マネジメント」という観点から、 直接的な知識取得を目的として研修を受ける機会は多くはありません。 「マネジメントと...
当院リハビリテーション部では、クリニカルセミナーと称した研究会を開催しております。 今回は、当研修を受講した3年目の若手理学療法士の感想を掲載いたします。 <若手理学療法士より> 今回は、「ADL練習と課題指向型練習」と...
脳卒中などの疾患で生じる飲み込みの障害(嚥下障害)では、しばしば嚥下に必要な反射活動(嚥下反射)が起こりにくくなります。 嚥下に必要な反射活動(嚥下反射)が起こりにくいと、本来食道を通るはずの飲食物が、誤って気道に入...
当院リハビリテーション部では、クリニカルセミナーと称した研修会を開催しております。 2021年度は10コマの研修を予定しております。昨年度はCOVID-19の世界的な感染拡大により、計画途中(4コマ)で中止となってし...
Rehabilitation Department Conference 2nd half(RDC、リハビリテーション部カンファレンス)を開催いたしました。リハビリテーション部の全療法士が参加して、2020年度の報告と2...
摂食嚥下障害のリハビリテーションは、1日3回の食事場面に関連し、特に多職種連携が求められる分野です。 当院では、摂食嚥下障害に対しスタッフ全員が質の高いリハビリテーションとケアが行えるよう研修や多職種合同ア...