セラピストの視点から「症例報告会」

こんにちは!
今回は、リハビリテーション科の1年目職員による症例報告会を行いましたので、
こちらを記事にしたいと思います。

 

まず、【症例報告会】とはどのようなことを報告しているのでしょうか?

 

 
【症例報告】とは、各セラピストがリハビリを担当・実施している患者様について、
リハビリ内容・目標等を他セラピストへ発表する事です。
経験豊富な先輩たちの様々なアドバイスを聞くことにより

 

・担当している患者様が抱え込んでいる不安や、疑問の解消
・新たな知識の発見
・今後の方向性・目標設定の確認 など

 

1年目の職員にとって非常に有益な時間となっております。

 

 

又、先輩セラピストも1年目職員の症例報告会を通して

 

・初心を取り戻す機会となる
・自分だったらどうするのかを考える場となる など

 

お互いにより良い影響を与え合う、報告会となっております。
 
今回この記事を提供してくださったリハビリテーション科の
1年目職員から、今後の意気込みを頂いております♪

 

「これらの症例報告を通し、広い視野を持ちリハビリの質を向上する事を学びました。
今後も定期的な症例報告会を行っていく事で、セラピストとして成長し、患者様によりよいリハビリの提供ができるように励んでいきます!」

 

先輩職員からたくさん学び、どんどん成長していく姿が非常に楽しみですね!