ケーススタディー勉強会を開催しました

4月5日(金)に30年度の課題として、リハビリ科2名がケース発表を関連図も用いながら報告しました。

参加者はリハビリ科の他看護管理者、教育担当者で様々な視点から患者さんとの関わりを振りかえることができました。

また、オブザーバーとして近藤副院長も参加してくださり、脳の画像の変化から患者さんに起こっている症状、注意すべきことなども説明して頂き、とても有意義な勉強会となりました。

このように当院では多職種が協働して、患者さんのためにどのような援助を行っていけばよいかを検討する時間をもっています。

今回は退院後の方のこととなりましたが、現在入院中の方々についても多職種で検討を行い、各職種が患者さんへの援助についての質の向上を目指しています。

看護部長 上山さゆみ