全国病院広報研究大会で発表しました

平成30年10月27日に京都市左京区にあります、聖護院御殿荘にて「第22回全国病院広報研究大会」が開催されました。

京都リハビリテーション病院 理事長 清水鴻一郎が開会の挨拶を行い、「病床機能変更による広報戦略の転換」というタイトルで当院地域医療連携室の職員が発表しました。

京都リハビリテーション病院は平成27年度末まで 急性期 伏見しみず病院 として運営しておりましたが、平成28年度に許可病床全てを回復期リハビリテーション病棟に病床機能を変更いたしました。

1度に許可病床全ての病床機能変更は全国的にも珍しく、それに伴う広報活動も興味を持っていただけたのではないかと考えています。

今後も、京都リハビリテーション病院だけでなく、京都清水メディケアシステムの取り組み等を分かりやすく発信できればと思っております。