栄養科 行事食「こどもの日」

子どもの日

さわやかな風が心地良い季節となりました。5月5日は「子供の日」という事で、当院では子供の日にちなんで子供の日特別メニューを提供させて頂きました。

<子供の日の始まりとは?>

元々は「端午の節句(たんごのせっく)」と呼ばれ、男の子をお祝いしていました。1948年に5月5日を「子供の人格を重んじ、子供の幸福をはかるとともに、母に感謝する」お休みの日と定められ、子供の日と呼ぶようになったと言われています。

[su_box title=”本日のお品書き” box_color=”#f8986a”]主食:チキンライス
主菜:ハンバーグ
副菜:フライドポテト
副菜:サラダ
汁物:コーンクリームスープ
他 :こどもの日リンゴゼリー

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<栄養素のお話>

今回は私たちが普段一番口にする機会が多い「米」についてお話させて頂きます。

お米にはエネルギーの源となる糖質(炭水化物)が多く含まれています。

ただし、摂りすぎて体の中で使われなかった糖質は脂肪として体内に蓄積され、肥満や生活習慣病を招くおそれがあるので、食べ過ぎには注意が必要です。

適切な量を心がけて、楽しい食生活を送りましょう。