kintone hive 病病連携の事例

本日大阪で開催されました

サイボウズデイズ2018 大阪に参加してきました。

kintone hiveというイベントで、宇治徳洲会病院 地域医療連携室の方が

「企業の壁を超える チームワークの実現」

という演題面で病病連携のシステム化を中心に登壇されていました。

実は、このkintoneというシステムを利用した病病連携ですが、当院地域医療連携室の職員もシステム導入当初から関わっています。宇治徳洲会病院様の発表の中にも複数回「京都リハビリテーション病院」というワードが複数回出てきました。

タイムリーな情報共有は病院単体が出来ても効果は薄いのではないかと考えます。

地域包括ケアシステムの構築には横のつながりが重要と考えられています。

法人の違う病院同士が密なやり取りをすることが重要となり、患者様 利用者様にとっても有益になると考えます。

最後に宇治徳洲会病院 地域医療連携室の職員さんと当院地域医療連携室の職員とで記念撮影を行いました。