第22回日本臨床脳神経外科学会に参加

7月20日、21日に岡山コンベンションホールで開催された「第22回日本臨床脳神経外科学会」に理事長、医局、看護部、リハビリテーション科とともに参加しました。

1日目 座長 理事長 清水鴻一郎先生 

当院理事長清水鴻一郎先生が午前の特別講演「脳卒中医療における脳神経外科の役割」(京都大学宮本享教授)、午後のシンポジウム「地域とともに認知症のひとをささえる」~意思決定支援を含めて~の2つのセクションで座長を務められました。

特別講演

「脳卒中医療における脳神経外科の役割」(京都大学宮本享教授)

シンポジウム

「地域とともに認知症のひとをささえる」~意思決定支援を含めて~

2日目 一般演題発表 下記を各部署発表いたしました。

 

医局より1演題、看護部より2演題、リハビリテーション科より1演題の計4演題発表いたしました。抄録などは後日アップ予定です。

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2日目 一般演題座長

看護系家族看護に当院看護部長、リハビリ系一般に当院リハビリテーション科主任が一般演題座長を務めさせていただきました。

 

2日間以上のような活動をして参りました。

多職種が協働して患者さん、家族さんの回復を考えての実践や各職種の活動を多くの病院が実施されていることを聞かせて頂きました。

当院も各職種が実践力を高めると共に各職種が連携して、患者さんの回復過程に関わっていきたいと改めて強く感じました。そのために今後も研鑽していきたいと思います。

 

報告 看護部 上山